風通しの良い部屋へ
片付け、整理収納が大好きな私が
普段行っている片付け方法を紹介
片付けながら断捨離をする簡単な手順を7ステップ
全ての物を出すスペースをつくる
次のステップ2で「全ての物を出す」という項目があるため
物を広げられるスペースが必要です
片付けの規模によっては大きなスペースが必要となりますが
普段使用しているテーブルや椅子を一時的にで良いので避けておきます
その時間と手間を惜しむと
狭すぎるスペースでの片付けがはかどらず、トータルで余計時間がかかります
何度ここでつまずいたことか(笑)
スムーズに片付けをするための前準備をしっかりすることが大切♪
全ての物を出す
まずは収納場所をリセットします
大きな物や重たい物も可能な限り出します
その大きな物自体が不用品となる可能性もあるから
大物を手放すと大きな余白が生まれます
これは出さなくていいやって何度中途半端にやったかな(笑)
出さない方が非効率でした
全出しした方が全体の配置を見直しやすくなり、仕上がりも良くなります♪
さらに、出すときには分類別に出していくと後が楽になります♪
空になった場所を掃除する
新居のような状態にすることで、モチベーションUP♪
せっかく断捨離して整えても、
誇りが溜まった状態だともったいない…
収納や家具を新品のようにピカピカに♪
普段お世話になっている家具たちをきれいにしてあげてます
生活に必要な物を必要な数だけ必要なところに置いていく
生活する上で必要な物を必要な数だけピックアップします!
そして、ピックアップした物を必要なところに収納していきます
その時に、全て今片付けている場所に収納するのでなく
あるべき場所が別の場所であれば、あるべき場所に戻してあげます
例えば、クローゼット収納時に食材が出てきたらキッチンに戻します
ここまでで、必要最低限の物のみにします
生活に必要でなくても、自分にとって大事な物を追加で置いていく
生活に+αの価値をもたらしてくれる物を置いていきます
観葉植物やインテリア雑貨、今後も見返したい思い出の物など
注意点:「一応とっておこう」と何でもとりあえず収納に戻してしまわないように!
迷ったら保留箱を作って一時的に保管し
後日の保留箱の中だけもう一度検討するのがおすすめ!
中身を見ずに捨てるのもアリですね
バランスをみて全体を整える
最後に、全体のバランスを見て整えます
ポイント:余白をつくること!
スペース全てを使わず余白を残しておくと
見た目がよりスッキリ見えて風通しもよくなりおススメ!
新しく収納しなければいけない物が出たときも困りません。
残った物は断捨離する
物に感謝をして断捨離します
処分する、売却する、人に譲る、
手放す方法別にまとめて、手放します。
【おまけ】
片付けが終わったら、
喚起をしてアロマスプレーをシュッとすると、
気持ちのいい風が流れます♪
整った部屋に新鮮な空気と香りを通して
頑張った自分へコーヒーのご褒美♪
最高の一杯です!
コメント